【予算別】入園お祝いにプレゼントしたい福音館書店のおすすめ絵本

【予算別】入園お祝いにプレゼントしたい福音館書店のおすすめ絵本

成長の節目である「入園」は、幼児期の子どもにとって特別なイベントです。

そんな記念すべきお祝いには、絵本のプレゼントがおすすめです。

今回は、福音館書店の絵本から、入園祝いにおすすめの絵本をご紹介します。

「絵本」のプレゼントがおすすめの理由

入園祝いといえば、園で使うランチグッズや文具品、おもちゃや商品券などが思い浮かびますよね。

それらでも、もちろん喜ばれるとは思いますが、入園祝いには絵本のプレゼントをしてみてはいかがでしょうか。

▼絵本のプレゼントが良い理由を見てみる▼

中でも、絵本の老舗である福音館書店の絵本には、ロングセラーが多く、かつ入園の節目におすすめの作品も多くあります。

予算別でみていきましょう。

予算6000~7000円・おすすめの絵本

ぐりとぐらの絵本(7冊セット)

著者:中川 李枝子
画家:山脇 百合子
出版社:福音館書店
出版年:2003年
おすすめ年齢:3歳児~

日本でもっとも知られる絵本ともいえる、ぐりとぐら。

初作の絵本「ぐりとぐら」をはじめ、全ての作品が常にトップセラーを続けています。

そんなぐりとぐらの絵本全7冊が入ったボックスつきのセットは入園祝いにぴったりです。

セット内容は「ぐりとぐら」「ぐりとぐらのおきゃくさま」「ぐりとぐらのかいすいよく」「ぐりとぐらのえんそく」「ぐりとぐらとくるりくら」「ぐりとぐらのおおそうじ」「ぐりとぐらとすみれちゃん」シリーズ全7冊です。

どの作品もユニークな内容で、時代や国境を越えて、子どもの心をとらえ続けています。

3歳児への絵本選びに迷ったら、間違いのないシリーズといえるでしょう。

月刊絵本「こどものとも年少版」定期購読1年間

予算6000円程度なら、月刊絵本「こどものとも」の1年間の定期購読をプレゼントするのはいかがでしょうか。

「こどものとも」の定期購読では、毎月、福音館書店の新作絵本がペーパーバック絵本で届く仕様です。

▼月刊絵本「こどものとも」のおすすめ理由や購入方法を見てみる▼

「こどものとも」は、年齢に見合ったシリーズを選ぶことができますが、入園祝いとして年少さんになる子へ贈るなら「こどものとも年少版」がおすすめ。

定期購読の申し込みは、こどものとも年少版の申し込みより注文ができます。

また、1年間のラインナップは福音館書店「こどものとも年少版」年間ラインナップにて紹介されています。

幼稚園や保育園で受け取る場合もあるので、プレゼントする際は、家庭で必要かどうかあらかじめ確認しておきましょう。

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予算1000円前後ならこの1冊・おすすめの絵本

ぐりとぐらの絵本「ぐりとぐら」

全国学校図書館協議会選定「基本図書」
厚生省中央児童福祉審議会特別推薦図書

著者:中川 李枝子
画家:山脇 百合子
出版社:福音館書店
出版年:1967年
おすすめ年齢:3歳児~

ぐりとぐらシリーズから入園祝いに1冊だけ選ぶなら、やはり初作がおすすめです。

この絵本に出てくるカステラの虜となった子ども達は、日本に、世界に、一体どれくらいいるのでしょうね。

良い絵本というのは、文章と絵がぴたりと合っています。

絵本は、文章を読んだり聞いたりしながら、絵を見ていくわけですが、その過程で「これは文章とマッチしていない」という違和感が全くないというわけです。

そんな理想的な絵本の代表が、ぐりとぐらです。

見どころは、なんといってもこのページでしょう。

ぐりとぐらやその仲間たちがみんなでカステラを食べるシーンは、まさに平和を象徴しているといえます。

お料理することと食べることが何より好きな野ねずみのぐりとぐらは、森で大きな卵を見つけました。目玉焼きにしようか卵焼きにしようか考えたすえ、カステラを作ることにしました。でも、卵があまり大きくて運べません。そこでフライパンをもってきて、その場で料理することにしました。カステラを焼くにおいにつられて、森じゅうの動物たちも集まってきます……。みんなの人気者ぐりとぐらは、この絵本で登場しました。
出版社 福音館書店公式HPより引用

こどものとも絵本「はじめてのおつかい」

日本図書館協会選定図書
厚生省中央児童福祉審議会推薦図書

著者:筒井 頼子
画家:林 明子
出版社:福音館書店
出版年:1977年
おすすめ年齢:3歳児~

福音館書店のこどものとも絵本から誕生した名作のひとつが「はじめてのおつかい」。

今でこそ、街のタバコ屋さんはどんどん姿を消してしまっていますよね。

ですが、緊張したり勇気を出したり、また安堵したりするみいちゃんは、いつの時代も変わらぬ子どもの姿。

主人公のみいちゃんを中心に、登場人物や身近な風景が明るい色彩であたたかく描かれています。

注目すべきは、黒猫。

よく見ると、みいちゃんの背景にも、ストーリーがあるのです。

子どもの心理を上手くとらえた、素晴らしい1冊です。

みいちゃんはママに頼まれて牛乳を買いに出かけます。自転車にベルを鳴らされてどきんとしたり、坂道で転んでしまったり、ひとりで歩く道は緊張の連続です。坂をあがると、お店につきました。お店にはだれもいません。みいちゃんは深呼吸をして、「ぎゅうにゅうください」と言いました。でも、小さな声しかでません。お店の人は、小さいみいちゃんには気がつかないみたい……。小さな女の子の心の動きを鮮やかに描いた絵本です。
出版社 福音館書店公式HPより引用

こどものとも絵本「そらいろのたね」

全国学校図書館協議会選定図書「基本図書」
厚生省中央児童福祉審議会推薦図書

著者:中川 李枝子
画家:大村 百合子
出版社:福音館書店
出版年:1967年
おすすめ年齢:3歳児~

1粒の種から、空色の家が生えてどんどんおおきくなるという、スケールの大きな楽しいファンタジーです。

ぐりとぐらを手がけた、なかがわりえこさんとおおむらゆりこさんによる作品。

友達との関わりも密になり「これは自分のもの」というような感情が盛んになるのも3歳頃でしょう。

物語を楽しみながら、協調性について子ども自らが考えるきっかけにもなります。

登場人物の中に、作者ならではの心にくい演出も感じるでしょう。

ゆうじが模型飛行機を飛ばしていると、きつねがやってきて「そらいろのたね」と模型飛行機を交換することになりました。そらいろのたねを植えて水をやると、なんと空色の家が生えてきたではありませんか! 空色の家はみるみるうちに大きくなり、たくさんの動物や鳥や子どもたちの楽しい遊び場になります。しかし再びやってきたきつねが、みんなを追い出して空色の家を独り占めしてしまいます。きつねが家にはいると、空色の家はさらに大きくなって……。
出版社 福音館書店公式HPより引用

世界傑作絵本「わたしとあそんで」

日本図書館協会選定図書
全国学校図書館協議会選定図書

作者:マリー・ホール・エッツ
翻訳:与田 準一
出版社:福音館書店
出版年:1968年
おすすめ年齢:3歳児~

やさしいクレヨンの線で描かれた、あたたかな春の日差し。らっぱで女の子が「私とあそんで」と呼びかけますが、声をかけた動物はみんな逃げてしまいます。

女の子が声をかけず静かに座っていると、動物たちは次々と戻ってくるのですね。

シンプルですが、心にいつまでも残るような、心地いい余韻があります。

読み聞かせている大人も、静かにうなずいてしまうような説得力さえ感じます。

原っぱにやってきた女の子が、ばったや、かえるや、うさぎやしかと遊ぼうと、みんなをつかまえようとします。でも、つかまえようとするとみんな逃げていってしまいます。誰も遊んでくれないので、女の子はしかたなく池のそばにこしかけて、水すましを眺めてじっとしていました。すると、逃げていったみんなが女の子のそばにもどってきてくれました。
出版社 福音館書店公式HPより引用

入園お祝いおすすめ絵本まとめ

  • 入園に贈る絵本は、ロングセラー作品がおすすめ
  • 春らしい雰囲気で、子どもの気持ちに寄り添うような内容の作品が◎
  • 入園は大切な節目。手書きのメッセージを添えると喜ばれる。

紹介した絵本はどれも、新しい生活がはじまるシーズンにぴったりの作品で、子どもの楽しい気持ちや不安な気持ちにそっと寄り添う内容でもあります。

はじめてだらけの園生活で疲れて帰ってきたとき、お家でお母さんお父さんのひざの上で読んでもらう1冊に、子どもはどんなに安心するでしょう。

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